小6年ちゃん。
ピアノアドヴェンチャーレベル4の
「スウィング・プレリュード」を弾いてます。

どんな曲なの?
この曲は、
スウィングリズムの陽気な雰囲気で始まった!
と思ったら、
・途中のAmの意外性
・2度で下がるゼクエンツ
・しかも10度平行
が魅力的なんですよね。

またこの直後に現れる
小さな転調(ドッペルドミナント)にもキュンキュンします。

というわけで
生徒さんにも人気の曲です。
この曲で学ばせたいこと
で、ここで学びたい概念は
テキストにある通りスウィングリズム。
スウィングリズムは
つねに3連符をベースにし、
「タータ、タータ」を感じながら演奏します。

クラシックだけを弾くなら
必要ないかな?
と思うのですが、
・学校の合唱伴奏
・ポピュラー音楽
などにはよく出るので
色々な曲を弾くなら習得しておきたい概念です。
といっても、
レベル2Aやレベル3でも
スウィングリズムは弾いてるので復習ですね。
レベル2A「p80 ジャズ・ブラスト」
レベル3「p14 かっこいいウォーキング・ベース」
スウィングリズム自体は感覚的には慣れてるので
あとは理論。
・楽譜の見た目
・感覚
の一致を行います。
教育心理学に基づいたピアノアドヴェンチャーならではの指導工程
「感覚→理論」の理論の段階です。
でも理論も復習なのです。
レベル3の時は
8分音符でスウィングリズムを表記してましたが、

今回のレベル4では
16分音符の付点リズムで表記したもので弾きます。

リズムにつまづく・・・
でも今回の生徒ちゃん。
ほとんどはよかったのですが、
一部のリズムがわからない部分があったようです。

付点が入るとわかりにくいですよね。
そこで、この付点を分解して説明。

すると理解できたようです。
特にタイで伸ばされた音(赤丸)は、
実音は鳴らないのですが、
ビートを感じておかないとリズムがズレるのです。

すると数回で弾けました。
あとは慣れるために練習をします。
難なく弾けたワケは?
でも「難なく」弾けたのは、
私が魔法使いでもなく
生徒さんが特別優秀だからではありません。
ここに使われている
・♪♪♩の基本リズム
・タイ
・ビート
・スウィングリズム感
の概念が身についていたからです。
これが感覚的に弾いてきたのだとしたら
気をつけるところが増えて
レッスン内でできないし、
仮にレッスンした時はできても
・後でできなくなる
・他の曲だとできなくなる
になりがち。
なので概念をコツコツ積み上げるのがおすすめです。
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