(この記事には広告を含むことがあります)
ピアノアドヴェンチャー全体の難易度はこちら
はじめに
はじめてのピアノ。
はじめてのレッスン。
ワクワクするけど、不安もあります。
そんなとき、ピアノフレンズたちと一緒に冒険だと安心!
恥ずかしがり屋の生徒さんもスムーズにレッスンしてくれます。
「拍(ビート)」は音楽の心臓。
リズム感が乏しい方は拍を感じてないことが多いです。
拍を感じないで弾くって、結構ストレスだし楽しくない…
躍動感を感じて「自然に合わせたくなる」を目指したいです。
UNIT 1:ピアノに親しむ
ミスする…速く弾けない…の原因は座り方にあることも多いです。
ここで完璧な座り方は難しいですが、少しずつ「良い座り方」を目指しましょう。
「練習に飽きる」って、曲に飽きるというよりも、自分の弾き方に飽きるんですよね。
そこで色々なニュアンスの音を知ってると、テクニック的にはまだ未熟で鳴らせなくても「今度はヒヨコの音にする!」など楽しんでくれることが多いです。
前の曲の「いろいろな音」を使ってコンサートです。
もう子供たちの頭の中は、ヒヨコの音!トラの音!
「pにしなきゃ!f にしなきゃ!」など強弱記号にとらわれた演奏ではなく、「音イメージ」が先行するとテクニック習得も早いし楽しいですね。
テクニック指導って難しいですね。
そもそも「どういう状態が腕を使ったテクニックか?」がわからないことも。
そこで石を落とすつもりで腕の重みを感じたり、石を持ったつもりで弾くことで丸い手の体験をして、テクニックの導入を行います。
黒鍵が苦手な方多いですよね。
原因の1つが黒鍵に自然に手がのらないことです。
手が黒鍵になじんでないんですよね。
でも実は、この黒鍵の凹凸を指先で捉える鍵盤感覚が
ポジション移動する時のサポートになります。
少しずつ黒鍵に慣れて、黒鍵を頼りながら弾けるようにしたいです。
今度は白鍵を使った曲です。
同じ白鍵でも低い音/高い音・大きな音/小さな音があることを知ると、より一層「音の世界」が広がります。
UNIT 2:白鍵を弾く
左右の手を認識し、指示された手を動かせるようにします。
もちろん最初はゆっくりで大丈夫ですが、
最終的には「記号や音符を見る→どちらを動かすか?を判別→動かす」と迷いなく動かす流れを作ることです。
音符は読めるけど指番号は見ない生徒さんも多いですね。
すると「あれ?指が足りない…」と止まりがちです。
なので「音符と同時に指番号を見る→どの指を動かすか?を判別→動かす」の流れを作ります。
手を見ないで動かせると、楽譜を見たときに音符から目を離さずに弾けるのでオススメです。
「ドーナツ指」は、なじみがありませんが、日本でも使われてる手法です。
これにより「指の形」「手首の柔軟」が養われます。
この「ドーナツ指」を使って、
・鍵盤を1つずつ下がる→集中力を養う
・[鍵盤を下がる=左側に行く=音が低くなる]の関係を少しずつ理解する
を行います。
「p22 ひだりてのドーナツ」の応用。
ここではドーナツ指を使って左手で弾きましたが、
今回は同じことを右手で行います。
また音源に合わせるには
・一定拍を感じる
・鍵盤を1つずつ上がる
が必要です。
聴きなじみのある曲ですね。
先生方にとっては当たり前すぎるかもしれませんが
「キラキラ星って『同じ音をくり返しながら弾く』を分からずに弾く方は多いです。(大人でも)
そこで「同じ音を2回ずつ弾く」など、ほんの少しですが「曲の仕組み(分析)をすると弾きやすい!」を体験します。
UNIT 3:黒鍵を弾く
小さなお子さんは、たくさん並んだ[2つ/3つ]の黒鍵の区別が難しいです。
生徒さんからいただいたピアノの鍵盤の絵が、白鍵と黒鍵が1つずつ交互に並んでる鍵盤を描くケースもありますね。
そこで
・黒鍵には[2つ/3つ]のグループがある
・それらが交互に並んでる
を理解します。
「p26 黒鍵の ならびかた」の実践。
[2つ黒鍵/3つ黒鍵]を使って弾きます。
白鍵ではなく黒鍵を使って弾くのは、視覚的にも物理的にもわかりやすいからです。
手首も下がりにくいですね。
また[2つ黒鍵=23の指][3つ黒鍵=234の指]が鍵盤になじんでると、ポジション移動がスムーズですし、後々のスケールに繋がります。
日本語では「ゆびさき」とありますが、英語版では「腕使いの導入」です。
色々な身体の部位を動かしつつ、主に手首の柔軟を養います。
手首主導の動きを体験します。
この手首主導の動きができると、
・いろんなニュアンスの音も鳴らしやすい
・指先のバタつきが少なくミスが少ない
・手首主導を指主導に応用すると速く弾ける
などテクニックの土台になる動きです。
「p29 くろねこミッチーの まあるいせなか」の実践。
手首主導の動きを使って弾きます。
同時に
・2つ黒鍵を弾く
・低い音へオクターブ移動する
・音が下がる
の復習を行います。
「p30 ひだりての にじ」の応用。
ここでは手首主導の動きを左手で弾きました。
今回は右手で行います。
「p30 ひだりてのにじ」の発展。
ここでは23指の重音(2音同時)で弾きました。
今回は、単音→重音で弾きます。
実はp36、p38で[3つ黒鍵]を234の指で弾きますが、
・4番の指を単音で弾く
・2→3→4の動きが難しいのです。
なのでその時までには、
23の指が単音でもスムーズに弾けるようにしておくのがおすすめです。
「p32 カンガルーのジャンプ」の応用。
ここでは「単音→重音」の動きを左手で行いました。
今回は同じことを右手で行います。
同時に
・2つ黒鍵を弾く
・高い音へオクターブ移動する
・音が上がる
の復習を行います。
UNIT 4:フォルテとピアノ
「UNIT 1 p12ピアノのおと」の発展。
ここで、ヒヨコやトラになって、色々なニュアンスの音を鳴らす遊びをしました。
今回は、その時に体感した「耳と指の感覚」を、p(ピアノ)や f(フォルテ)の音楽用語と関連付けます。
「大きく・小さく」という単なる音量の指示としてではなく、「ヒヨコの音だ!」などイメージと結びつけることで、強弱記号が生きた表現になります。
「UNIT 3 p32 カンガルーのジャンプ」の発展。
ここでは[単音・重音・オクターブ移動]を[2つ黒鍵]で行ってました。
今回は同じことを[3つ黒鍵]で行います。
オクターブ移動させることで「3つ黒鍵に234の指をスムーズにのせる」鍵盤感覚を養います。
「p36 くじらが もぐるよ」の応用。
ここでは[3つ黒鍵]で[単音・重音・オクターブ移動]を左手で行ってました。
今回は同じことを右手で行います。
UNIT 5:4分音符
「UNIT1 p9 さあ、ぼうけんに いこう!」の発展。
今まで感じてた「拍」を、目に見える「4分音符」と関連付けます。
「UNIT5 p40 4ぶおんぷ=1ぱく」の実践。
音符を見ながら鳴らします。
小さなお子さんは音符を1つ1つ追うのが難しいです。
そこで「音符を目で追いながら鳴らす」を養っておきます。
「UNIT5 p40 4ぶおんぷ=1ぱく」の実践。
[左右の4分音符]を判別しながら弾きます。
これにより「目で音符を追う→左右の判別→弾く」の思考回路を養います。
「UNIT5 p42 かっこうどけい」の応用。
ここでは、[2つ黒鍵]を使って弾きました。
今回は[3つ黒鍵]が加わります。
これにより、4番を動かす練習ができます。
2つ黒鍵を探す→ドレミ鍵盤グループを探す活動。
たまにあるのが、[ド]のつもりで弾いたら[ファ]になるケース。
これは黒鍵の認識ができてないのが原因です。
そこでまずは、2つ黒鍵を探してドレミのグループを探すのに慣れます。
「UNIT5 p46 ドレミのあしあと」の発展。
ここでは[ドレミ鍵盤グループ]を探しました。
今回は[ドレミそれぞれの鍵盤]を理解します。
[4分音符]と[ドレミ鍵盤]の統合。
今まで学んだこと(拍を感じる・4分音符・左右の手・指番号・ドレミ鍵盤)を使った復習でもあります。
スムーズに弾けない場合は、未熟なスキルを改善しておきます。
UNIT 6:2分音符
「2拍のばす音符があるんだ!」を認識し理解します。
よくあるのが、「2分音符=2拍のばす」の言葉の意味だけを覚えるケース。
これでは正しく鳴らせませんし、ビートの躍動感を感じません。
なので、テキストに書かれているとおり、心の中で「1、2」と数える内面的な拍感が必要です。
「UNIT6 p50 2分音符=2はく」の実践。
4分音符と2分音符が混ざったリズムを鳴らします。
これにより「一定拍をキープしながら、長さの違う音符へとスムーズに切り替える感覚」を養います。
リズムはグループにして読むと楽です。
今回は♩ ♩ d(d=2分音符)のリズムパターンを認識しながら、[ドレミの鍵盤]を使って弾きます。
「p52 ミスターマウスのパーティー」の発展。
♩ ♩ dリズムを行いながら、指を変える動き。
同じ音を弾くのは楽だけど、となりの指を動かすって小さなお子さんにとっては難しいものです。
そこで慣れたリズムパターンを使って指を変える練習です。
音には[高い音/低い音」があるのを経験しました。
その時に体感した音を、ヘ音記号/ト音記号の音楽用語と関連付けます。
[高い音/低い音」の単なる音の高さの指示としてではなく、「ゾウの足音!」「小鳥が鳴く音!」などイメージと結びつけることで、自然な表現になります。
・拍を感じる
・4分音符/2分音符
・左右の手/指番号
・ドレミ鍵盤
・f / p
UNIT 7:全音符
「4拍のばす音符があるんだ!」を認識し理解します。
「全音符=4拍のばす」の言葉を覚えて終わらせず、内面的な拍感が必要です。
「p60 全音符=4はく」の実践。
4分音符・2分音符・全音符が混ざったリズムを鳴らします。
これにより一定拍をキープしながら、長さの違う音符へとスムーズに切り替える感覚を養います。
「p60 全音符=4はく」の実践。
[♩♩♩♩][♩♩d(d=2分音符)][◯(全音符)]のリズムパターンを読みながら、左右の手・指番号も読む必要があります。
「p62 ブタのドナルドおじさん」の発展。
ここでは1度(同音連打)が多かったのですが、今回は2度(となりの動き)が多くなります。
左右の入れ替えも頻度が多くなります。
一定拍を感じながら、リズムパターン・音部記号・指番号・強弱記号などを読む必要があります。
UNIT 8:音の名前―ドレミファソラシ
「音の上がり下がり」と、音楽の名前(音階)の一致。
また「その音には並びがある」を理解します。
それを視覚的な音の階段を使って行います。
ここで「音」「音階の仕組み」「鍵盤」の関係性を学びます。
歌いながら弾くと、音名と高さを一致しやすいです。
「ユニット5 p46 ドレミのあしあと」の発展。
[ド・ファ]の鍵盤を区別します。
「ユニット5 p46 ドレミのあしあと」の発展。
ここでは「ドレミ鍵盤グループ」を探しました。
今回は、「ファソラシ鍵盤グループ」を探します。
そのためには「3つ黒鍵」を素早く探す必要があります。
1番の指は他の指と違い、生えてる方向が違います。
そのため、「親指のどこで弾けばよいか?」がわからないケースがあります。
そこで親指の弾き方を学びます。
「p72 こっそりおやゆび」の実践。
ファソラシ鍵盤を使って1番の指の弾き方を実践します。
「p73 ぼくのでんしゃ」の発展。
ここでは1度の動きが多かったのですが、今回は2度の動きが多くなります。
シに♭がない音階なので浮遊感を感じやすく泳いでるイメージが湧きやすいです。
「p74 さかなと およごう」の発展。
ここ数曲続いたポジションとは違うポジションで弾きます。
となると鍵盤を見なくても弾けるスキル(鍵盤を想像するスキル)が必要になります。
音源に合わせて弾くことで、鍵盤の場所を素早く探し弾くのを目指します。
あまりゆっくりしてられません。
UNIT 9:ドの5本指スケール
「ユニット8 p66 おとのなまえ」の発展。
・5スケール:音階(スケール)の中から隣り合った5つの音
・ドの5本指スケール:一番下の音がドになってる5スケール
理解します。
今まで感覚的に感じていた拍子。
今回は、
・拍子は区切ることができる。
・それを小節と言う。
を理解します。
「p80 ひだりての ドのスケール」の実践。
「音名が上がる=音も上がる=指の動きも高音方向へ行く」など、
「音名」「音」「鍵盤」「指」の関係性を理解します。
「p83 ケイティのともだち タッカー」の発展。
ソから下がるメロディー(ソファミレ🎵)が出てきます。
これにより
「音名が下がる=音も上がる=指の動きも低音方向へ行く」など、
「音名」「音」「鍵盤」「指」の関係性を理解します。
・C5スケール(鍵盤を見なくても鍵盤配列がイメージできる)
・左右の手/指番号(手を見なくても書かれた手や指で弾ける)
・リズムをパターンで読む
・C5スケール(鍵盤を見なくても鍵盤配列がイメージできる)
・左右の手/指番号(手を見なくても書かれた手や指で弾ける)
・リズムをパターンで読む
・重音
・ポジション移動
ピアノ指導の教科書






