ピアノアドヴェンチャー全体の難易度はこちら
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ふくしゅう
・強弱記号(f / p / mf )
・C5スケール
・2度/3度
・シークエンス
などの復習。
※「追っかけ(模倣)」:幼児用シリーズからレベル1に入った生徒さんにとっては初めての言葉です。メロディーパターンが違う声部でくり返されることを言います。
UNIT 1 レガートとスタッカート
「レガート」はなめらかに演奏すること。
それを記号で表したのが「スラー」です。
記号の意味を知るだけでなく、なめらかなイメージを持って弾けると、次に学ぶスタッカートとの対比が面白く感じます。
レガートの長さによって、波の様子が変わるのが面白く感じるようです。
また4分休符もヨットが波で弾んだ感じがするので、ボートがどんな動きをしてるのか?を想像すると楽しめます。
導入書(ベーシックシリーズ)からレベル1へ進んだ生徒さんにとっては初めての言葉です。
音の広がりや重なりを感じられるといいですね。
スラーとタイの見た目は同じです。
それらの区別ができてるのか?を確認。
前のレベルで学んだ2度/3度の聴き分けができるか?を確認。
レガートとは反対の表現のスタッカート。
子どもたちはスタッカートが大好きです。
面白く感じるようですね。
ただの「記号」で終わらせず、スタッカートの面白さを感じると喜んで弾いてくれます。
反対の表現のレガート/スタッカートの使い分け。
また見た目が同じなレガート/タイを区別できるか?をためします。
・追っかけ
・反行
・レガート
・スタッカート
・シークエンス
・だんだん大きく(クレシェンド)
などができるか?をためします。
新しい音符を学びつつ、復習です。
・レガート/スタッカートの使い分け
・タイ
・違う音での平行
・左右で違う強弱
UNIT 2 ト音きごうの ファ-ラ-ド-ミ
新しい音符を学びつつ、ト音記号の間の音符を復習です。
この[間の音の知識]と[2度の音列知識]があると、ト音記号の音符はだいたい読めることが多いです。
また、新しいポジション(ファソラシド)が出てきました。
新しいポジションでも、鍵盤を見なくても弾ける鍵盤イメージができるといいですね。
「p26 うちゅうでスキップ」の発展。
ト音記号[間の音(ファラド)]を使い、今までの復習。
ピアノ学習でのつまづきは、ポジション移動や鍵盤イメージができないことです。
そのため、いろいろなポジションに慣れる必要があります。
強弱記号を学びつつ今までの復習です。
・[ファソラシド]のポジション
・タイ
・スタッカート
・5度
・シンコペーションリズム
・4分休符
・ユニゾン
UNIT 3 ト音きごうの ド-レ-ミ-ファ-ソ
3つのドの実践。
上手く行かない原因はいろいろですが、このレベルで弾けない原因は、「音が想像できてない」「指先で鍵盤を捉える鍵盤感覚が未熟」が多いです。
それを改善する練習方法が、この「オクターブ移動」。
何度も同じところで弾くよりも、耳も頭も手も使うので飽きにくいし、弾けるようになるのも早いです。
新しい音符を学びつつ、4小節のシークエンスが出てきます。
4小節もパターン変化で読めるって、結構メリットがあると思います。
最初の音は音名を読みますが、2音以降はタテに読むのではなく、やはりヨコに「音程読み(パターン読み)」をします。
・活用できてるか?の確認が必須!
(ずっと音程読みを学んだはずなのに、なぜか1音読みになるその原因)
・高いC5スケール
・スタッカート/レガートの切り替え
・交差
・パターン-リズム変奏
UNIT 4 音てい(2ど、3ど、4ど、5ど)
Bで学んだ「ステップ」の発展。
ここでは「となりの音=ステップ」と呼んでましたが、今回は「2度」の専門用語を知ります。
Cで学んだ「スキップ」の発展。
ここでは「とばす音=スキップ」と呼んでましたが、今回は「3度」の専門用語を知ります。
・2度/3度
・3度重音
・レガート/スタッカートの切り替え
・ポジション移動
・2度/3度の聴き分け
・ダンパーペダル
・交差
色々な音程がありますが、個人的には一番4度が見分けにくく、弾きにくい気がします。
でも主音に戻る4度は懐かしさがありますし、主音からの4度は広がりを感じる音程です。
また完全4度の重音は民族的な感じもします。
生徒さんも色々な4度を感じて欲しいと思います。
4度は「1、2、3、4」と1度ずつ読むのではなく、「見慣れた3度を読む→その隣」と見ると読むのが早いです。
4度の実践。
4度ってこんなに綺麗な音程だったんだ?と私自身が4度の魅力を発見した曲です。
またオクターブ記号も、単に「オクターブ上に動く!」では面白くないです。
この曲のように「オクターブ動いた=笛の音の余韻」など音楽を想像すると、「上に行かなきゃ!」と思わなくても自然に弾けることが多いです。
4度を3拍子で実践。
5度といえば、明るいのか?暗いのか?がわからない音程の中途半端な音程と思ってましたが、5度も音の組み合わせによってはとても綺麗ですね。
今回の5度は不思議なような神秘的なような感じがします。
重音は見た目がわかりやすいです。
タテに音程を読みつつ、その音程がどう変化しているのか?はヨコに読みます。
5度は「1、2、3、4、5」と1度ずつ読むのではなく、「見慣れた3度が2つ」と見ると読むのが早いです。
UNIT 5 2ぶきゅうふ と ぜんきゅうふ
休符って実音は鳴らないですよね。
でも何も鳴ってないけど何かを感じさせる「拍」。
その「実音がなってないけど何かある時間」を他の人と共有するって、言葉を交わさなくてもすごく「つながり」を感じる気がします。
2分休符や全休符など長い休符だとより一層感じます。
単に「休み」で終わらせず、休符を楽しんで欲しいですね。
3拍子での全休符。
5度のタイで伸ばされた音の影にメロディーがあります。
まさに月が見えなくなった感じ。
「隠れてる感じ」を表現するといいですね。
4分休符、2分休符、全休符の理解しているか?の確認
「p53 ボートがゆれる」の発展。
ここでも2〜5の重音を行いましたが、ほとんどが1小節ずつ変わるものでした。
今回は1拍ごとに音程が変わる重音です。
UNIT 6 シャープとフラット
「半音=黒鍵」と思ってるケースが多いです。
半音は2つの音の距離を表す音程ですね。
その狭い音程ですが「切なさ・コミカルさ・不思議・ミステリアス」など様々な表情をします。
この半音を感じてると将来スケールを弾く時の導音が自然に弾けることが多いです。
・「半音」の面白さを知ってると、♯や♭が楽しみになる(動画あり)
(♯や♭を学ぶ前にしていることを書いてます。動画ははじめて「半音」を学ぶ生徒さんのレッスンの様子です)
・「上手=楽しい」とは限らない。
イ短調(Aマイナー)の曲でソが♯なので、導音を感じることになります。
すごく不安定な導音から主音に戻った安定感を感じて欲しいですね。
フラットは言葉どおり下がります。
下がると「落ち込む・穏やか」そんな気持ちもになります。
よく♯と♭を混同するケースがありますが、「その記号があることでどんな音楽になるか?どんな気持ちになるか?」を考えると、自然に弾けることが多いです。
半音のコミカルさが表れてる曲です。
「ミ♭だ!今度はラ♭!」ではなく、半音を感じると弾きやすいし、コミカルさを味わえます。
UNIT 7 トニックとドミナント(主音と属音)
「Bユニット7 p72 これが「ドのスケール」!」の発展。
ここではC5スケールの音符を学び、さらに発展させいろいろな5スケールを弾いてきました。
その間落ち着いた終止感のある音・終止感を感じない音をたくさん聴いてきました。
今回は、その理論(音の役割)を学びます。
トニック/ドミナントを使った曲。
今回はほとんどが左右同じ音です。
左右それぞれを考えるのではなく、「左右には『関係』がある」を知ります。
「p69 じてんしゃ大好き 女の子/男の子」の発展。
ここでは、「左右は同じ音」が多いと学びました。
今回は「左右で違う音になることもある。でもやはりルールがある」を学びます。
UNIT 8 Cコード(Ⅰの和音)
初めて3和音を弾きます。
片手で3つの音を同時に鳴らすのが初めてです。
重音を弾いてた時に、丸い手で弾き、「アーチ(手のひらが少し張ってる感じ)」があると和音は弾きやすいです。
Cコード(ブロック/分散)の実践。
3/8の感覚で弾くと速いテンポなのに、ゆったりボートを漕いでる感覚になります。
・和音は3度の積み重ね。
・Cが1番目になるからCコード
を理解します。
「p70 セオリー:じてんしゃソング」の発展。
CコードはⅠ の和音でもあります。
ここでは1番目の音=トニック=落ち着く。と学びました。
今回は和音になったことで、音数が増えて厚みが増しその役割も感じやすいです。
なのでこれも単に「Ⅰ の和音」と理解するだけでなく、「Ⅰ の和音」の役割(落ち着く)を聴くと、次に学ぶドミナント(落ち着かない・不安定)を味わえて感情を揺さぶられるので練習が楽しくなります。
・Cコード(和音)
・レガート/スタッカート切り替え
・ポジション移動
・平行(ユニゾン)
UNIT 9 V7の和音
「p70 セオリー:じてんしゃソング」の発展。
ここでは5番目の音=ドミナント=落ち着かない。と学びました。
今回は和音になったことで、音数が増えて厚みが増しその役割も感じやすいです。
「Ⅰ の和音」との違いをよく聴くと、和音の移り変わりを感じられます。
和音ってピアノならではの楽しみですよね。
この和音の移り変わりを感じると練習が楽しいです。
「p70 セオリー:じてんしゃソング」の発展。
ここでは単音での伴奏ルールを学びました。
今回は和音でもできるか?をためします。
ベーシックシリーズの導入書からレベル1へ進んだ生徒さんにとっては初めての表現方法です。
これも「ゆっくりにしなきゃ!」の理論ではなく「消えてなくなる感じ」や「名残り惜しい気持ち」など、情景や心情が先行すると自然な演奏になります。
和音記号を見て弾きながら、なおかつリタルダンドも行います。
これにより「リタルダンドをする余裕があるくらい、和音記号を見ながら弾くことができるか?」をためします。
UNIT 10 ソ(G)の5ほんゆびスケール
「p68 ドとソのマーチ」などの応用。
ここではC5スケールを使って、トニック/ドミナント、Cコード、Ⅰ/Ⅴ7の和音を学びました。
今回は、この考え方をG5スケールへ応用します。
ベーシックシリーズの導入書からレベル1へ進んだ生徒さんにとっては初めての表現方法です。
これも「大きな音で弾かなきゃ!」の理論ではなく「重量感がある」などイメージが先行すると自然な演奏になります。
ベーシックシリーズの導入書からレベル1へ進んだ生徒さんにとっては初めての表現方法です。
1拍目への推進力を感じると弾きやすいです。
同じポジションでも、弾く音域でイメージが随分変わります。
その音イメージがあると、手の置き場所で迷うことは少ないです。
・G5スケール
・アウフタクト
・123平行
・4度/5度
・平行
・ユニゾン
・半音
・♯/♭
・アクセント
・フェルマータ
・オクターブ移動
ピアノ指導の教科書




