ピアノアドヴェンチャーを使ってると、

生徒
次の曲も弾いてみた!
も多いです。
それはもちろん
曲の楽しさもありますが、
・ソルフェージュ力
(楽譜を見て、音を想像する力)
・分析力
(楽譜を見て、曲の仕組みを理解する力)
・好奇心の持続
(どんな曲だろ?と魅力を知りたい欲求)
が備わってると、
☺️:次の曲どんな曲だろ?と興味が湧く
↓
📕:ページめくる
↓
🎵:分析して音楽が想像できる
↓
🧠:弾けそう!と思う
↓
🎹:弾いてみる
となる。
なのでレッスンでは
・楽譜を見て歌う
・曲の仕組みを調べる
・曲の魅力を伝える
を行ってます。
一応、色々考えて指導してるんですよね。。。
今日の生徒ちゃんも
余裕があったのか、
次の曲も弾いたそうです。

(ピアノアドヴェンチャーCより
「ほしのひかるよぞら」)
これはブラームスの曲をアレンジしたもので
とっても穏やかな優しい曲です。
ところが生徒ちゃんにとっては
次のページのリズムが
迷ったようですね。
でも前だったら
諦めることが多かったのですが、
今回は

生徒
やってみよう!
と思ったようです。
おそらく
・色々なスキルが身についた
・そのスキルを活用できるようになった
・「曲の魅力を知りたい欲求」が生まれた
などが相まって
自信がついたようです。

どうしたら自信がつくか?
は色々ありますね。
一般的には
「成功体験」でしょうか?
でも最初の「成功体験」を成功させるには
「スキルや知識」が必要。
むやみに練習しても
それが結果に繋がらないと
逆効果なんですよ。
そもそも練習が楽しくないし…
なので
指導する時は
・必要なスキルの把握
・生徒さんがそのスキルを身に付けてるか?の把握
などを心がけています。
ちなみに曲の魅力ってこんな感じです。
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