先日、
レベル3ユニット5の後半のセミナーを終えました。
ここでは、
テキストに書かれてるとおり
Dマイナー(ニ短調)のスケールを学びます。
と同時に色々なスケールが使われています。
・Dマイナースケール
・Dドリアンスケール
・ジプシーースケール
・ブルーススケール
など。
もちろんレベル3で
いきなり出てきたわけではなく、
導入書などもっと初期の段階から
出てきてるので、
耳には馴染んでるんですよね。
もっとも、
今流行りの曲にも
長音階/短音階以外のスケールを使われてることも多いので、
ピアノアドヴェンチャーを使ってなくても
また音楽を習ってなくても
今の子どもたちにとっては
馴染みがあるかもしれません。
実際レッスンでも、
「この音おもしろい!」
「なんか、どこかで聞いたことある…」
の声をよく聞きます。
そして今回のテーマである
5音音階。
5音音階にも色々あるようですが
有名なのはヨナ抜きですね。
以前の私は
5音音階をきちんとは教えてなかったのですが、
最近の曲にも頻繁に使われるし、
学校の教科書にも掲載されています。
(指導されてるか?はわからないけど)
そして今回のセミナーにあたり
数年前に発行された
ピアノアドヴェンチャー併用曲(中国の音楽)を改めて見てみると
導入書の一番初めのページに
ちゃんと「ペンタトニック」って
書いてある。

(ピアノアドヴェンチャー導入書「中国の音楽」より)
日本語版は
「ペンタトニック」の言葉は出て来ないけど、
ぶつかる音がないので
はじめてのピアノアドヴェンチャーAでは
即興でよく使われます。
やはり教える方向の方が良いかな?
と思い、
ためしにペンタトニックで
即興をさせてみたら
5音スケールよりも
1音少ないためか
少しスッキリした感じで
おしゃれな曲になる。
生徒くんも
「おお!いい!」
と喜んでくれることが多いです。
いつだったか
教室だよりにも掲載したところ
早速ためした生徒さんもいました。
(ヨナ抜きの曲を掲載し、
使われてる共通の音を探してもらいました)

(おざきピアノ教室 教室だより169号より)
教室だよりをきっかけに
5音音階の仕組みに
興味を持つ生徒さんもいましたね。
せっかくなので
音階を作ったピタゴラスの紹介もすると
算数好きの生徒さんは興味津々。

音階の仕組みを知るって
ほんと面白いよね。
長音階/短音階が弾ければ良いんじゃないの?
と思ってた私ですが、
ピアノアドヴェンチャーから
スケールの面白さを教えてもらうなんて
思いもしませんでした。
音楽っておもしろい!!
ピアノ指導の教科書 


