ピアノアドヴェンチャー全体の難易度はこちら
ブックCの主な内容
感じる・体験
・ダンパーペダル
(→きちんとした踏み換えのペダリングはレベル2Bで学ぶ)
・平行、反行
(→きちんとした説明は出ないが、レベル1から頻繁に出てくる。ポリフォニーの土台になる)
・さまざまなスタイルの音楽
[クラシック、ロック、ブギ、ワルツ]
聴く
・2度、3度の聴き分け
・リタルダンド、アクセント、テンポ
・シンコペーション
(2分音符と4分音符のシンコペーション)
・アウフタクト
テクニック
・スキップ(3度)の指の動き
・ポジション移動
・平行移動(同じメロディーパターンでハノンのように2度ずつズレる)
(脳内で歌えてるのがおすすめ)
・親指の軽いタッチ
(最終的にはレベル1終了までに習得しておくのがおすすめ)
・腕の重みを感じて弾く
理論
・スキップ(3度)
・音楽形式[A – B – A]
・G5スケール(ソラシドレ)
ピアノアドヴェンチャーならではの特徴的な内容
・作曲家に親しむ
(ハイドン、ブラームス、チャイコフスキー)
・移調
・腕の重みを使ったテクニック
・創作[ミソシを使う]
・リズムアンサンブル
・平行、反行
・さまざまなスタイルの音楽
(クラシック、ロック、ブギ、ワルツ)
・3度を含むメロディーのパターン認識
レベル1に進むために身につけておきたい内容
聴く
・2度、3度の聴き分け
・脳内で歌いながら弾ける
・拍子の聴き分け(3/4、4/4)ができる
・2度の音列が歌える
テクニック
・1〜3度の指の動きができる
・ポジション移動ができる
・重音が弾ける
・簡単な変奏ができる
理論
・2度、3度を見分ける
・音符[ト音記号ド〜ソ][へ音記号ド〜ド]が読める
・2小節にまたがるメロディーパターンも認識できる