ピアノアドヴェンチャー レベル2B の学習内容

(この記事は広告を含みます)

ピアノアドヴェンチャー全体の難易度はこちら

レベル2Bの主な内容

感じる・体験

・完全終止
(→レベル4&5で学ぶ)

・8音スケールの音程を感じる
(→他の調を弾く時に、移調の感覚で弾ける)

・Cマイナースケール
(→マイナーの音程を感じることでマイナースケールを弾きやすくする。マイナースケールはレベル3で学ぶ)

・Sus4
(停滞感を感じる)

聴く

・5度と6度の違い

・様々なポジション


・8分休符、付点4分音符


・導音→主音の半音

・Ⅳの和音の広がりを感じる


・Ⅰ – Ⅳ – Ⅰ – Ⅴ7 – Ⅰ のカデンツを聴く

テクニック

・オスティナート

・左右で違うアーティキュレーション


・平行移動(3和音)の導入


・クロスハンドアルペジオ


・6度のポジション


・平行移動(6度)


・C、G、FメジャーのⅠ、Ⅴ7(3音)、Ⅳ


・ワルツ伴奏


・つなげるペダル


・[スラーの弾き方]と[和音の弾き方]の切り替え

理論

・6度

・音階の仕組み


・C、G、Fメジャースケール


・導音→主音は半音

・平行アンサー、対比アンサー 


・C、G、Fメジャーの主要三和音


・調号

・循環コード(Ⅰ – ⅵ – Ⅳ – Ⅴ )


・8分休符、付点4分音符

ピアノアドヴェンチャーならではの特徴的な内容

・伴奏スタイルを変奏できる

・さまざまなポジションでも、主要三和音を弾きながらメロディーを弾ける

・平行移動


・今まで学んだテクニックを使って表現をする
(テクニックを意識して使う)

・Gメジャースケールを使った平行移動

(→ハノンの移調練習につながる)

・隠れた6度平行、10度平行
(→ポリフォニーや左右の音程を感じた演奏につながる)

レベル3に進むために身につけておきたい内容

聴く

・5度、6度の聴き分け

・和音の進行や機能(T、D、S)を感じながら弾く

テクニック

・6度のポジション

・色々な音からスケールが弾ける


・さまざまな音型、メロディーで平行移動ができる


・クロスハンドアルペジオができる


・浅い軽いタッチができる


・ワルツ伴奏ができる

理論

・6度を認識する

・スケールの動きを認識する


・平行移動を認識する


・主要三和音を認識できる


・調判定できる



その他のレベルの学習内容

はじめてのピアノアドヴェンチャー ブックA

はじめてのピアノアドヴェンチャー ブックB

はじめてのピアノアドヴェンチャー ブックC

ピアノアドヴェンチャー レベル1

ピアノアドヴェンチャー レベル2A

ピアノアドヴェンチャー レベル3

ピアノアドヴェンチャー レベル4•5




コメントを残す