【動画解説付き】「次の曲も弾いたよ!」となるための理論

ピアノアドヴェンチャーを使うようになって

生徒ちゃん
生徒ちゃん

次の曲も弾いたよ

生徒くん
生徒くん

こうやって練習してみたよ!

と前向きに練習に取り組む生徒さんが多くなりました。
というか、ほぼ全員です。

それは
・ピアノアドヴェンチャーの曲の楽しさ
・ピアノアドヴェンチャーのACE理念
(分析・創造・表現)おかげです。




でも闇雲にテキストを使っても
全員が前向きになるわけではありません。


そこで私が心がけていることを
ザックリですが図にまとめてみました。

この説明動画はこちら。

この動画は月1で行っているピアノ指導セミナーの一部です。

今まで行ってきた内容をまとめた話なので
一部理解が難しいところがあるかもしれませんがご了承ください。



生徒
生徒

練習がつまらない・・・

生徒
生徒

自分に自信が持てない・・・

そんな生徒さんの姿を見て、

わたし
わたし

どうしたら生徒さんが前向きになるだろうか?

わたし
わたし

どうしたら音楽を通じて自己表現ができるだろうか?

と模索した20年でした。

その間、ピアノ指導法はもちろんのこと、
・コーチングや心理学
・教育論
・科学に基づくピアノテクニックも
並行して学んできました。

そしてピアノアドヴェンチャーを使い始めて10年以上。

私にとってこれが大きな転換でした。



そこから見えたことは
「生徒さんはみんな音楽が大好き」
ということ。

わざわざご褒美なんてなくても
「音楽をする」こと自体が喜びなのです。

その証拠に
ちゃんと道筋をつけてあげれば、

「もう一回弾く!」
「今度はこうして弾く!」

そんな生徒さんになります。



また私自身も音楽の楽しさを
教わった10年でした。

あんなに練習嫌いだった私なのに
今では5分あれば「練習したい!」と思えるほどに。

そうさせる音楽のちからってすごいな…
と思います。




そんな前向きな生徒さんを育てるためには

・生徒さんの気持ち、感性に寄り添う
・音楽の魅力を伝える
・学び方を伝える
・表現方法を伝える


これに集中することだとわかりました。


ぜひ

生徒ちゃん
生徒ちゃん

練習するのが楽しい!

生徒くん
生徒くん

学ぶって楽しい!

生徒さん
生徒さん

表現するって楽しい!


そんな生徒さんが増えるのを願っています。


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