全然、報告ができてませんが、
月一でセミナーを開催してます。
前回はリードシート(コード譜)について。
リードシートとは
メロディーにコードネームが書かれたものです。
私としては、
ピアノアドヴェンチャーで
リードシートを使いこなせるようになって、
将来的には
好きな曲にコードを付けて
弾けるようになってほしいと思います。
なんですが、
ピアノアドヴェンチャーのリードシートを学ぶ工程を調べると、
結局、学んだことの復習がメインなんですよね。
じゃあ、これを活かして
伴奏がつけられるか?
と考えると、ちょっと厳しんじゃないかな・・・?
というのも、
調べると、伴奏スタイルは
ワルツ伴奏が多いし、
ポジションも基本形が多いから。
(オクターブもあるけど)
結局クラシックで使うようなものばかり。
もちろん、
コードを学ぶって奥が深いし、
日本のポピュラーとも違うから
仕方ないとも思います。
でも、今の日本の子供たちに合うようにするには、
工夫が必要だと思うんですよね。
そこで、
私が実際に行ってる方法をお伝えしました。

好きな曲を好きなように弾くために
ピアノを習ってるんですから、
その希望は叶えさせたいなと思います。