看板を作りました

教室をテナントへ移転し2年強。

やっと、
教室の看板を取り付けました。
(実際に取り付けたのは2ヶ月ほど前)


本当は昨年中には作りたかったけど
キャッチフレーズを書くのに、

色々考えたので
時間がかかりました。

ーーー

今回考えたことは、

・看板で何を伝えるか?
(教室の存在?指導内容?私という人物?考え方?サービス内容?など)

・いま一度、私はどんな教室にしたいのか?

・レッスンを通じて「提供できるもの」は何か?

・その「提供できるもの」に価値を感じてくれる人がいるか?

・逆に、価値を感じない方が来なくても平気か?

・価値を感じてくれる方に伝わるキャッチフレーズは何か?

・キャッチフレーズを含む試作品を作っては、受ける印象の違いを考えた
(ピアノを知らないママ・会社経営の友人・学習機能のあるAI・学習機能のないAIなど)

・そもそも、その価値をずっと提供できるか?
(絵に描いた餅にならないか?)

・いま通ってる生徒さんが、看板を見て違和感を感じないか?
(いま、ちゃんと提供できてるか?)

・その他
(デザイン・色・文字フォント・大きさ・レイアウト・視認性など)

など。

いま振り返ると
色々考えたな…と思う。

いつもだったら

先生
先生

とりあえずやってみて、
上手く行かなかったらまた考えよう…

と思うんですが、

今回は、
取り付け場所が

先生
先生

やり直しができないかも…

と物理面での心配があったので、

長く使えるように
ちょっと考え込んでしまいました。

(余談だけど「失敗できない」って
ほんと呪いの言葉だと思う。
かなり慎重になって全然仕上がらない…)

ーーーー

で、実際取り付けたところ

先生
先生

あんまり目立たない…

看板があることすら
気づかない感じ…

下地の色が思ったよりも
薄かったんですよね…

一瞬、

先生
先生

作り変えようか…?

とも思ったのですが、

とりあえず
これで様子を見ようと思いました。

今までは
ホームページからのお問い合わせが
100%だったので、

先生
先生

表札代わりでもいっか…

と。

(あれだけ考えたのは
何だったんだ?)
とも思うけど、

先生
先生

まぁ、「考える機会」になったし…

というわけで
様子を見ることにしました。

ーーー

すると
設置後1ヶ月後、
お問い合わせをいただきました。

ご近所の方からなので
看板を見てお問い合わせいただいた
と思うんですよね。

兎にも角にも
考えただけの効果はあったかな…?
と思います。




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